あの時、不思議と涙は出ませんでした。泣いて見送ったら、残されたあなたの大切な人がもっと辛くなる気がした。笑顔で見送って、天に昇る煙に向かって一緒に煙草の煙を吹いて。ありがとうと、お疲れ様と。
自慢の孫だと、空の上で雪江ちゃんと話してもらえるように、もっとがんばるから。心配しないで、でも時々会いにきてね。
ありがとう。だいすきなひと。
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